パタヤはお手軽リゾートで快適ですが、いかんせん海がキレイではない・・・。
せっかくタイまで来たから、インスタにきれいな海の写真あげたい~という方は
日帰りでいける「ラン島」はいかがでしょうか。
パタヤからラン島へは船が出ています。
ウォーキングストリートを過ぎたところに「バリハイ桟橋」があります。
近くにセブンイレブンもありますよ。私たちはよくそこで飲み物を買っていました。
暑い日は熱中症に注意くださいね。
チケットについてですが、
建物の中でラン島行きの船のチケットが何種類か販売されています。が、
売り場で船が違うので購入時要注意です!
>2018/1月追記
ラン島行きのチケット売り場が変わっています!!!
前の建物は空っぽでチケットは売っていません。
新しくなった桟橋を進んで、船着場のほうでそれぞれ売っています。ご注意を!
通常、船で40分~1時間ほどでラン島に到着します。
いくつかのビーチに分かれているので、行くときはご注意くださいね。
我が夫のカピ夫調べによると・・・
一番近い港に行く船は、一番安いのですが港からビーチまでが遠いらしく、
また真ん中のビーチはタイ人で混みあう。
カピ夫のオススメはパタヤビーチから見て、1番遠い島の裏のビーチに行く船。
外国人の観光客用のビーチになるので、1番海が綺麗で整備されているとのこと。
byカピ夫
参考になれば幸いです。
また、油断ならないのが
チケットを買ってから船乗り場までの距離。
日本で歩けばたいしたことないと思う距離なのですが、
炎天下の中歩くと結構遠い~!
なので結構バイクタクシー等乗って移動する海外観光客(白人の方)さん、多いです。
あなどるなかれ、乗り場までの道の暑さ。水分補給をお忘れなく!
ラン島まで船に乗って行く際 注意事項
1. 船に乗ったら救命胴衣の着用を推奨。
以前私たちが乗った際、パタヤを出発するときは波は全然なかったのに、
進むにつれて大荒れ。
「ザッパーーーーーン」と、昔の東映映画のオープニング並みの波の荒さで
(若い人には伝わらなくてすみません)
顔にまで波がかかってきて、身の危険を感じたことがありました。
幸い、カピ子は泳げるので、
「もし何かあれば、あの岩まで泳ごう」と心に決めて、
ドキドキしながら到着をまっていたときがあります。
タイで船についている救命胴衣、
よく見ると使った形跡があるのがなによりコワイ(苦笑)
いずれにしろ、自分の身は自分で守ること、これ鉄則です。
私たちが乗った数日後の船で、実際、
いたたましい事故も起きていて背筋が凍ったこともありました。
2.上記により船が揺れるので、船酔いする人は酔い止めを!
そこそこの大きさの船ですが(そんな小船じゃないのに…)、想像以上に揺れるときがあるのでご注意!
沖に出ると海の状態はわかりません。
カピ夫は乗り物酔いキング。船酔いするので、必ず飲んでいます。。
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