ちょっと今日はいつもと違うご紹介。
タイの映画、「アタックナンバーハーフ」ってご存知ですか?
愛すべきタイのオネエたちが、差別や偏見を乗り越えてバレーの大会に勝利していくというストーリー。
そう、お気づきのとおり、オネエ版の「アタックNo.1」なのです。。
最初はギャグで製作されたのかと思いきや、よくよく調べてみると
タイで実在したLGBTのバレーボールチームの実話を元にしたと聞いてびっくり。
コミカルな内容になっていますが、実は結構現在社会が見えかくれ・・・
タイではフツーにオネエの方がいらっしゃるので、てっきり、結構市民権を得ているのかと思いきや、
この映画を見ると、ものすごい偏見や差別の中で彼ら(彼女ら?)が生きづらい暮らしを送っているのだな、、と
知ることができました。みんな、大変なんだな・・・。(゜ロ゜)
この映画、私たちは日本で見たのですが、なんだか家で見終わったあと、
なぜか二人ともタイ旅行にいった感じになり、タイ大好きカピ夫くんはとても満足そうでした。
いろんな街中の風景が出てくるからでしょうか?
日本よりもずっとLGBTについては理解があると思われるタイでさえ、
こんなに苦労があるのか、、と改めて学習。
その後、パタヤに旅行に行った際に
いろいろオネエ様に遭遇した際は「ガンバレー!負けるなー」と心の中で
いつも応援しているカピ子なのでした。
映画のストーリーはなかなかベタなのですが
ティファニーに行く前 or、行った後、見てみるのはいかがでしょうか。
みんな偏見に負けずガンバレ!
個人的には結構、オネエ様たちのこと好き☆ (^_-)
タイがお好きな方、ものすごい気が向いたらレンタルDVDで見てみてください。
Amazonプライムビデオにもありました。外出が面倒なときにどうぞ(笑)
Amazonプライムビデオで「アタックナンバーハーフ」を探す