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今日はグルメとまでは言いがたいのですが、お母さんから娘に伝えるような

ちょっとしたことをご紹介。

ちっちゃいことですが、もし知ってたらLuckyなときもありますのでご参考まで。

 

パタヤやタイの島々には数々のビーチレストランがあります。

私もあのムードが大好きで、行く度必ずといっていいほど訪れます。

静かな夕暮れと、キャンドルの柔らかな光、波の音・・・

そして、たいがいはいい音楽、たまに生演奏ライブ、といいことづくめです。

ロマンティックでデートに最適!

行かれたことない方、ぜひおすすめです。

 

サメット島のビーチレストラン

 

さて、ご紹介しておきたいのはオーダーの際のちょっとしたこと。

たいがい、ビーチにあるレストランはバーベキュー方式。

店の前にお魚やお肉の一覧や、黒板に魚の種類が書いてあって、そこから

・何を

・どういう風にして

・何味で食べたいか

をお好みでオーダーします。

 

すべてお任せにしてしまう日本とは違いますよね~。

「私はこれが食べたいんじゃ!」という意思が必要です。

こういう時、「なんでもいい~」という女子といくと面倒ですね。(カピ子は気分はおっさん)

 

黒板の場合、英語で魚の種類が沢山書いてあるので、不明な場合はググるか、

私たちは店の人につたない英語ですが、いろいろ聞いてみたりしてみます。

が、しかし

日本と同じような感覚でオーダーしても、美味しいものにめぐり合えないときがあります。

 

日本では「素材の味が命!」みたいな洗脳があるので、

白身魚は焼いたり蒸して、あっさり・・・

そして、塩とレモンで、みたいに思うこともありますが、

アジアで魚を選ぶとき、淡水魚?!なのか、たまに少し泥臭いものがあります。

もちろんタイは美味しいシーフードが沢山あるので、問題ないときが多いですが

もし自分が英語が分からず謎の魚を選んだ際、蒸したり、レモン味で食べるなど

荒業をしてはいけません。

 

■カピ子流 魚の選び方(独断と偏見)

赤い魚は美味しい。黒い魚は泥臭い 気をつけろ! 

 

いろんな失敗をして、カピ子が得た護身術

・謎の黒い魚の場合は、調理法は「揚げる」と安心

ソースは「ガーリック」や「なんか味の濃そうなもの」を選ぶ(匂いに勝つ)

 

そうすると、結構おいしく食べられます。 ε-(´∀`*)ホッ

 

カピ子は楽しいはずのディナーなのに

泥臭ーい魚をレモン味でオーダーして、悲しいディナーにした過去があります。

皆さん、ちょっとしたことですがコレ大事!

ご注意ください!!