東南アジアを旅していて、レストランで紅茶をオーダーした際、紅茶ではなく、あえて「お湯とリプトン のティーバッグ」が出てきて面食らったことってありませんか?
カピ子はあります!!何故だ、何故に入れてきてくれないんだぁ・・・と思いました、笑。
でも実は、日本人の感覚とは全く違う理由があり、わざわざこの状態で運ばれてくるのです。
それは・・・、東南アジアでは、紅茶は葉っぱで買うほうが断然安いので、ティーバッグは高級品。通常は葉っぱを利用しています。
その為ちょっとイイところに行くと、あえて、「うちは高いティーバッグを使用しています。しかもリプトンなんです!」という表示のようなのです。いわば高級アピール。
私も最初それを聞いたときはびっくり!へー、知らなかった!。日本だと逆ですよね。葉っぱより、ティーバッグのほうが何だか手抜きっぽく感じてしまいます。
もちろん、高級ホテルではそういうことはありませんが、街でお食事する際こういうことって何度か見かけました。異文化って、いろいろ面白いですよね。たかが紅茶、されど紅茶。
今日もいろんなことが気になるカピ子なのでした。
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