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パタヤ市内にタイ最大級(!?)と呼ばれている水族館「アンダーウォーター・ワールド・パタヤ」というところがあります。

 

スクンビット通りにあり、セントラルパタヤからは少し離れています。少しアクセスしずらいので、車やバイクのレンタルか、ソンテウ貸切で行くのが便利です。

「タイ最大級」と聞いて、すごいじゃん!!と期待する方も多いかもしれませんが、そこはあくまでタイの最大級。

日本で言うと、中型か、地方の水族館かな。

すごいものを想像していくと、こじんまりとしていて寂しい気持ちになるので、あくまで物見遊山的な、軽い気持ちでお出かけするとピッタリです。

そしてここは、タイ人と、海外からの観光客で価格が変わります。

私たちはいつも良く使う「KLOOK」のアプリで予約をして、とても安く購入できました。「KLOOK」のアプリは、お得なので是非オススメです。

参照記事→香港、シンガポール、タイ、韓国など東南アジア旅行のアクティビティ予約サイト「KLOOK」はとっても安いです

 

KLOOK」で予約するとQRコードが送られてくるので、それをここの受付で提示します。そうすると、入場券を渡してくれるので、ササっと入場できました。

私たちが行った日は、ちょうど幼稚園か小学校低学年くらいの遠足(課外授業?タイに遠足ってあるのか。。)だったようで、大勢のチビッコ達と一緒に水族館で観賞することに。

 

まず、入り口を入ると、水族館とは違うもの?のゾーン。

こんな動物や↓

こうやってエサを買って、コイにエサをあげるゾーンもありました。何故に?

コイの奥にスタッフの人が、大きい蛇を首にかけているのですが、ここで調子にのって写真を撮るとお金を取られるっぽいです(たぶん)。課金が嫌な方はご注意ください。

 

そっと後ろから・・・w

 

そこから少し進んでいくと、いよいよ水族館ゾーンへ。

 

こんな感じでトンネルが続きます。

あまり館内写真をアップすると、実際に行く楽しみがなくなるので詳細割愛します、笑。

 

結構大きい魚がいてビックリ。

 

海底トンネルから、巨大なエイやサメのお腹を眺めるのもなかなか迫力満点です。いつ見てもエイの顔って愛嬌たっぷりですよね・・・。

 

ここで結構シュールだったのが、海底トンネルと海底トンネルの間に部屋があり、そこがお土産やさんになっていました。

ここを通らないと次にいけない仕組みw。シュールです。

団体客が入ったときは、買って行く人がいるのでしょうか?私たちが行ったときは閑散としていました。

 

最後にはキレイなクラゲのゾーンも。

 

水族館ゾーンを出ると、またこんな子たちに会えます。

とにもかくにも、なかなか斬新でしたが、お子さん連れでパタヤ旅行された際は結構喜ばれるかもしれません。

しつこいですが、都会のすごい水族館を想像して行ってはいけません!

あくまでタイの水族館です。そう、やさしい気持ちで訪れると結構楽しめるスポットです。

しっかし・・・

「アンダーウォーター・ワールド」って本当、世界中あるんだな・・・と思いつつ、童心に帰って意外と楽しかったカピ子なのでした。

 


Under Water World