その昔私が初めてタイに行って困ったことの1つをご案内。
それは・・・
大通りは「道が渡れん」(汗)
パタヤのセントラルフェスティバルのあたりもそうですが(ビーチロード側じゃないほうです)、
信号はあんまりありません。
自力で向こう側に渡るしかないのですが、これが慣れるまでなかなか大変。
セントラルフェスティバルの近くの「ナイトバザール」まで歩いていきたかったのですが、
車がひっきりなしに通るし、数人乗ったバイクもブンブン飛ばしてきます。
ソンテオもプップーとクラクションを鳴らしてドンドン進んでくるし、、
ど、どうやったら・・・と固まっていたら
カピ夫はスイスイ~と一人で渡っていくのではありませんか!ヒドイ。(基本、カピ夫は自由・・・)
なにぃ、ちょっと、後ろの私にも声かけてよ (`ε´)
ショック、おいて行かれた・・・どうしよう、自力で渡るしかありません。
何度か道に出ようとするのですが、すごい交通量に圧倒されてオロオロ。
そんな時、ちょうど近くに道を渡ろうとしている人を発見!
ささっと近くにいって、一緒にお供してなんとか渡りきりました。
セーフ。
カピ子は団体行動キライだけど、、こういうときは、しれーっと団体行動(笑)
その時学びました。
教訓:慣れない初心者は、渡りそうな人を探す&待つ。
これに限ります。
皆さん、慣れるまでは本当に気をつけて!
特に、セントラルフェスティバル近辺は、少し待っていると必ず白人の観光客が出現し、うまく渡ってくれます。
それに便乗するのが初めての方にはオススメです。
たかだか道を渡るだけなのに、めっちゃドキドキ&達成感。
都会のオフィスで働いているだけでは感じることのない感覚です。(良くも悪くも)
それから、「道渡るときはおいていかないで・・・」といつも頼んでいます。
でも今では上達してますよ。
※おまけ
その数年後・・・、カピ子はベトナムのもっと強烈な道路で、
さらにすごいバイク攻撃の洗礼にあい、またもや道路でオロオロするのでした・・・。
「私は信号のある国が好き、、、」そのときだけはいつも思います。